5s と 6s
おはこんばんにちは、摩天楼です
今回はちょっとした雑記と結果論っぽいものを書いていきます
唐突ですが、私がスクフェスを始めたのは2015年5月頃で、当時始めた頃のスタート画面はこの画面でした
(BGM:それは僕たちの奇跡)
今となっては分かりますが、当時はこれがカフェメイド編だという即答すらもできないころでしたねw
2015年は劇場版ラブライブ!の公開年でもあり、ラブライブの人気が物凄く押し寄せていた年でもあった気がします
私もその人気にいつのまにか影響を受けてラブライブというコンテンツにハマりこんでしまっていました
その中でスクフェスというものに辿り着いた訳ですが、スクフェスを始めた当初は普段使いにも連絡手段にも音楽プレーヤーにも使用していたiPhone5s 64G/ゴールドにそのままスクフェスをインストールしてシャンシャンしていました
iPhone 5sは以降に出てきたモデルと違い少し小さく、厚みがあるというのが特徴です
その頃は端末比較の頭もなく思考停止で手元にあったiPhone5sにインストールしてプレイだったので、それが当たり前となっていたので特に気にすることなく5sに慣れ親しんでシャンシャンしていました
5sでのプレイは手のフィット感を安定させる為にシリコンカバーを装着してのプレイでカバーも程よい厚さで非常にお気に入りの一品で根っこからの赤好きなのでカバーも赤色
(元々は普段使いの為に買ったカバーがいつの間にかスクフェスメインのカバーになっていたw)
画面に貼るフィルムに関しては指のタッチ加減を重視して、滑りの良いものを選びタイプ類としては「反射防止フィルム」を使用していました
こうして長期間5sでのプレイは続きましたが、ある日を境に突然5sでのシャンシャンが原因不明でやりにくく感じ、スクフェスの為に端末切替を一考し始めました
時期的には丁度Aqoursがスクフェスに本格的参戦し始めてきて、大型アップデートも取り入れられてAqoursのEX曲実装やAqoursのイベントも始まった頃でしたかね(。-_-。)
といっても端末切替の選択肢は一つしかなく、プレイ端末はiOS製品に限る拘りがあり、普段のスタイルは親指なのでその時に現行モデルとしてリリースされていたiPhone6sの選択しかありませんでしたので、5sで継続するか6sへの切替を検討するか悩みに悩んだ末に6sへの切替を決意しました(-人-)
(iPhone SEもありましたが、5sと変わらないので対象外)
なので5sを使用してのシャンシャンは2015年5月〜2016年7月頃までの約1年間続きました
そんなこんなで今現在、私がスクフェスで使用している機種はiPhone6s 64G / ローズゴールドです
5sに比べて全体的に大きくなり、薄くなったので持ち加減と手へのフィット感が一気に変化しました
最初はカバーの無い裸状態でプレイしてみるとそれはそれは滑るのなんので非常にプレイしにくいw
流石にやってられないので最初は持ちごたえを安定させるべくこのようなソフトタイプとハードタイプの中間素材が採用されたハイブリッドタイプのカバーを使用していました
(透明カバーの旨味を活かす為に裏にはスクフェス感謝祭2016の入場者特典にて配られたスクコレの絵里を挟み込みアレンジ)
そして時を経て、1度目のカバーチェンジの時期がやってくる
5sで使用していたシリコンカバーの感覚が忘れられず、6sでもそのようなカバーを探していたのですがなかなか見つからず、ようやく近い感触のカバーを見つけたのでチェンジ!
ややレザー調と云えるカバーに変更!
昨日から5sの時のようなややシリコン気味のカバーに変更中
— Я感情の摩天楼⊿ (@chan3Perfume) 2017年3月29日
ハイブリッドでも良かったけどちょっと使い分けてみようかしら pic.twitter.com/0v6B1ckORZ
(最近、ハイブリッドタイプのカバーを見直したら繋ぎ目が破けてました(泣) )
そして、この6sでのシャンシャンを続けて今月で約1年間が経過したようなので
超適当(ここ重要)に5sと6sでの端末比較と使用感の感想をこの機会に述べてみようかと思いました( ˘ω˘ )
※結論から申し上げると、今となっては完全に弘法筆を選ばず状態でした(。-_-。)
弘法筆を選ばず とは?
能書家の弘法大師はどんな筆であっても立派に書くことから、その道の名人や達人と呼ばれるような人は、道具や材料のことをとやかく言わず、見事に使いこなすということ。 下手な者が道具や材料のせいにするのを戒めた言葉。「弘法は筆を選ばず」ともいう。「弘法筆をを択ばず」とも書く。
要は上手い人はどんなモノに変えても柔軟に対応できるのであって、使用するモノの所為によくするのはよくないってことですね
【5sから6sへの切替を検討せざるを得ないぐらいにまで至った当時の心境と経緯 (覚えている限り)】
・動きの激しい譜面(特にAqours)が増えていくにつれて、指の可動範囲が5sの画面サイズだと収まりきらない (ノーツが拾いきれていなかった?)
5sの画面サイズ内で指を動かし回す際に徐々にmissが目立っていた覚えがあります
タップすべき場所と実際に押してる場所のズレが生じてmiss判定が頻出していた? (技術的な意味では今も下手なのでmiss出しまくってます)
自分の指は実際にはもっと広い大きさの中で動かすことを無意識に求めていたのかもしれない
Aqoursの譜面が実装されたと同時にその症状が躊躇に現れた気がします、とにかくAqoursの曲は激しめだったので画面の大きさと指の動かしたい広さに噛み合いがなかった・・単純にAqoursの曲も難しいですけどもね(ゝ。∂)
・5レーンのノーツすっぽ抜け超多発 (6sに変えると画面の大きさが広がり、余計に押しづらくなるはずなのにこの時の自分は何を考えていたのでしょうw)
これにもかなり悩まされました
Super LOVE=Super LIVE!のハリハリゾーン、Strawberry Trapperの前半だったりの5レーン強調は特にですが、単純に5レーンが全然拾えなくなりマスター譜面だったりランダム譜面の単発5レーンすらも全然取れなくなり絶望を味わってました
No brand girlsのマスター譜面で5を取れなさすぎてライブ失敗を何回も味わったのが印象に残っている・・
実はこの部分はライブスピード10にしたら大幅改善されました←
未だに突然降ってくる5には対応しにくいですが、正規の5への対応は大幅改善
・自分の指の腹の広さと5sでのノーツの輪の広さとの大小関係に違和感を覚え始め、上手くノーツを叩けていない感覚に襲われた (意味不明)
これは 自分の指の腹の広さ > 5sでのノーツの輪の広さ という感じで自分の指の腹の広さでノーツを完全に覆い隠してしまい、位置関係が取れずにタップタイミングを見失っていたような感覚でした(。-_-。)
言葉での説明は難しいけども感覚的にはスッキリとしない気持ち悪いものでした
・階段が全然繋がらない (ただ下手だっただけ)
そうです、ただ下手だけだったという←
実際、画面の大きさ的にレーン間隔が狭く感じたので余計に踏み外していた感は否めませんが
大体はこれらが原因だったのは記憶してます
画面の広さの違いは原因として大きかったのかもしれません
・・が結果的には本当に弘法筆を選ばずです(。-_-。)
やりやすさに関しては慣れてしまったもの勝ちです
【6sに切り替えてからの使用感とゆる〜い比較】
(猛烈な個人差がございます)