感想の摩天楼

~趣味について綴り、趣味について語る、そんなブログ~

スクコレ ~ダイヤ単~

おはこんばんにちは、摩天楼です

 

とうとうスクフェスに1年振りのUR確定アナウンスが流れましたね
去年に比べて1000円安くなっての登場なので謎に値段設定が緩くなっていますが諭吉1枚で
両方のセットを同時に済ませることができるのがアドなのでしょうか←

私は望むなら聖歌絵里or初期絵里、ハロウィンダイヤを是非とも引き当てていきたいところです( ◜◡‾)

 

 


今回の記事は前回同様、スクコレのにわかデッキ紹介です٩( 'ω' )و


前回は絵里単のデッキ紹介をしていきました
μ'sの推しは絵里なので絵里のみで構成したデッキということで絵里単
絵里単は展開力やらに乏しいのでドロー重視して目的のカードを手元に手繰り寄せるといった
戦法で構成しました

手元に置いておくデッキが絵里単だけだと自分もそうですし、一緒にプレイする相手もお互いに
マンネリしてくる恐れもあり得るので絵里単を使いながら並行して新しいデッキを組んでみました

それが今回紹介していくデッキです

 

 


【ダイヤ単】

今回のデッキ紹介は私のAqoursの推しであるダイヤのみで構成したダイヤ単のデッキ紹介です( ◜◡‾)


絵里単同様にダイヤのみでの構成なので使えるカードに制限は出てきますが、組んでみた印象的に
上手く回すことさえできれば絵里単よりかは強いかと思われます

Aqoursのカードはμ'sのパックが出た後に登場したのでμ'sの時のカードバランスを基に参考にして
作られているからなのか効果の多さが豊富に作成されているので羨ましい限りです
(主はまだμ'sは絵里のカードにしか重点的に目を配っていないのでμ'sもよく調べれば効果が豊富な
メンバーのカードも存在する・・?)

既にAqoursのパックラインナップはμ'sよりも多く発売されているので効果量の多さや種類の多さに
大きく差が出始めてきてしまう頃合いやもしれません(。-_-。)
5月にμ'sの新パックが出るということでそろそろAqoursのカードパワー並の豊富さをμ'sにも
引き込んで欲しいですね;;

 

そんな効果量の多さや種類の多さに秀でているAqoursのメンバーの1人、黒澤ダイヤのみで構成した
ダイヤ単を紹介していきます٩( 'ω' )و

相変わらずまだまだ未熟状態で作り上げたデッキなので内容が薄すぎる上に参考レベルに至って
いないのでご了承くださいm(_ _)m
あくまで自身が振り返って思い出す為のログの意味合いを強めに作成しています

 

 

【デッキ紹介】

スクコレの1つの目標として10ターン以内にあがれるように立ち回ること
そこを目指してダイヤ単も組んでみました

 

・ダイヤ単

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・メンバーカード

☆3 ナシ


☆2 ミラチケ × 1 (スタートメンバー)
      青J × 4
     12月編 × 2


☆1 青RUSH ×3
      赤RUSH ×3


☆0 アニメ ×3
      ミラチケ ×2
      ハピトレ ×2                   計20枚 ☆20

 


・ミュージックカード

4点 恋になりたいAQURIUM
       Landing action Yeah!!!


3点 サンシャインピッカピカ音頭
       ユメ語るよりユメ歌おう


2点 Step!ZERO to ONE
       MY舞☆TONIGHT              計6枚

 

ダイヤ単も絵里単と同様に234の一盃口形のミュージックカード構成です、1翻ください←

 


☆ミュージックカードの採用理由☆


・恋になりたいAQURIUM
Aqoursのみでライブを行うと共通10ピースに変更される汎用性の高いAqours楽曲
勿論ダイヤのみで構成=Aqoursのみなので必然的に条件を満たすことができるので思考停止で
ピース稼ぎを行えばok

HRのミラチケダイヤをスタートメンバーにしている理由の1つはこの恋アクを開幕の配牌で捲れた
場合に最速3ターン目に打てるようにする為です

『最速3ターンルート』
ミラチケダイヤ→青Jダイヤ⇒何れかのバニラ or 青Jダイヤ(2ターン)→12月ダイヤ(3ターン)

ミラチケダイヤ 青 オール

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ライブ参加時に全員がAqoursなら+青がされ、参加ライブのスキルにAqoursの文字が含まれて
いると更に+オールされるので、恋アクに参加させると1人4ピースの働きをしてくれます


青Jダイヤ 青2ピース

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 登場すると相手にコチラのデッキトップが☆を持っているか持っていないかを解答させる
ここで解答が合っていれば実質2ドロー、間違っていればそのまま登場させます
つまりここで間違いを誘発させれば2ピース持ちを登場することができます


そして3ターン目に以下のの12月ダイヤを手札登場させます

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 手札から登場し、この子のLIVEを使用してライブを行うと、ライブへの参加メンバーが
オールダイヤならば+クールされます

これら全て成功させることができれば
ミラチケダイヤ(4ピース)+青Jダイヤ(2ピース)+2ピースカード+12月ダイヤ(2ピース) なので
最速3ターン目に4点楽曲を処理することができます

開幕のセトリ配牌で恋アク、開幕の手札配牌で青Jダイヤと12月ダイヤを握れていれば
ほぼ成功させることができるのでパーツさえ揃っていれば狙う価値は十分にあります
確率的に揃えておくパーツと環境を揃えれる可能性がなんとも言えないので低いくいえば低いです

青Jダイヤは4枚積みなので初手で握れている可能性は高いですが12月ダイヤ次第です(。-_-。)

 

・Landing action Yeah!!!
単色なので採用


・サンシャインピッカピカ音頭
単色なので採用 (2回目)
相手が単色相手だとやはり腐ってしまうのでワンチャンみら僕と入れ替えもあり得るますが
みら僕を最初に打つことになる場合にダイヤ単だとピース的にバニラを登場させ続けない
といけないので、誰が登場してもいける共通の価値を見出せるピッカピカ音頭に若干軍配があがる


ユメ語るよりユメ歌おう
絵里単と違いみら僕の枠はダイヤ単ではコチラを採用しています
前述のように最初に最速ルートで恋アクを打てた場合に次に打つべき楽曲が2点の場合に
最終的に3点楽曲が残って打つことになるシーンが多く感じたのでダイヤ単はユメユメを採用

 

・Step!ZERO to ONE
大事なドローソースカードかつHRのミラチケダイヤをスタートメンバーにしている理由の2つめ
絵里単同様に開幕で捲ることさえすれば2ターン目に打てるルートを確立しています

『確立ルート』
ミラチケダイヤ → ハピトレダイヤ or 赤バニラ

初手の手札配牌で上記のバニラの何れかを握れていれば確定で2ターン目に打つことができます
ハピトレだとミラチケダイヤのオールをに変換、バニラだとオールをに変換することで
打つことができるので成功率は高めです


・MY舞☆TONIGHT
絵里単と違いコチラはラブピではなく舞舞を採用しています
同じく上記の確定ルートで打つことが可能ですが、ハピトレだと緑1ピースをオーバーしてしまう

ので最効率は赤緑バニラで打てることです

ラブピだとミラチケダイヤに追加されるピースが青なのでピースあわせすることができないので
バニラですがピース配分で2ターン目に打つことができる舞舞を選択
絵里単で回しすぎてコチラで最初にゼロワンではなく舞舞を打つ流れになってしまった場合は少し
ディスアド感に襲われますw

 

 

☆メンバーカードの採用理由☆


・ミラチケダイヤ
ミュージックカード欄でも説明はしていますが、2点~4点のあらゆるミュージックカードに手を
届かせることができるのでそのポテンシャル故にスタートメンバーとしての適任が素晴らしく採用
早くて2ターン目からミュージックカードを打てるので遂行速度が速くて扱いやすいです

現状スタートメンバーとしての扱いのみなので1枚積みですが、ピースの量産という意味合いだったり
ミュージックカードにミラチケやらを採用する場合にも恋アクと複合させた場合に2回の使用シーンが
与えられたりするので活用範囲が広がるかもしれません


Aqoursにはスタート効果を持つメンバーカードもありますが、☆のキャパ的には現状で
一杯一杯なので少し厳しいですね・・

 


・青Jダイヤ
このデッキの核ともいえるメンバーカードなので鬼の4枚積み
私が組んでいるデッキの中で唯一の連鎖展開を持っており、決まりさえすれば芋づる式で場に
どんどんメンバーを展開していくことができます

上でも説明は入れていますがおさらい
登場すると相手にコチラのデッキトップが☆を持っているか持っていないかを解答させる
ここで解答が合っていれば実質2ドロー、間違っていればそのまま登場させます
つまりここで間違いを誘発させれば最低でも2ピース持ちを登場することができます

どちらの道が選ばれても何かしらの得は返ってくるのでうまあじ

見聞色の覇気が生まれつきお強い人はデッキトップからRUSH捲れる読みで青Jダイヤを素出しを
してからのRUSHに繋げて更に手札から青Jダイヤといったことをすることも可能です
このダイヤのお陰でまだ単色の中では動ける方ではないのかなと思っています

 

・12月編ダイヤ
このデッキ唯一のLIVE持ち
絵里単と同様に2ターン目ライブはLIVE持ちを交えずに行うことが大半なので3点と4点にそれぞれ
1回と考えると2枚積みで良いかなと思っています

あくまで手札登場からのライブに限り青ピースの追加を行えるので、青Jダイヤからの登場だったり
通常のデッキトップから登場してしまうと青ピースの追加を出来ないのでたまにディスアドしますw

元よりオールピース持ちなので盤面によっては腐らずに済む場合もあったりします

 


・各RUSH
一見すると☆2にクール成分が偏っているので赤と緑のRUSHで構えておくべきなのですが、意外にも
緑RUSHの使用用途が少ないのと単色で青を使いたい場面も多いことから青RUSHを3枚積み
ゼロワン用に赤単体を用意したい場面が多かったりもしたので赤RUSHも3枚積み

 

・各バニラ
☆2の大半と単体に青を複数採用しているので、色事故を防ぐのに複合色は赤緑多めで寄せています
舞舞を打つことになった場合にはあわよくば青Jダイヤと赤緑、12月ダイヤと赤緑
ゼロワンを打つことになった場合にも赤緑の配分は適当
ランアクの青以外を埋める際にも赤緑で積んでいけば色のバランスは良しなのでバニラは赤緑多め

ゼロワンの成功率を上げるのにハピトレダイヤを2枚だけ挿しています

 

 

☆動かし方☆

初手で2点楽曲が捲れた場合はルート化してある方法であがりにいく
ゼロワンと舞舞が同時に捲れた際は率先してゼロワンを優先してあがりにいくことを狙う
回している体感としてはゼロワンを捲れれば2ターン目にあがれる率はやはり高い・・が肝心の
ゼロワンが捲れてくれないことが多いです;;

2点でラス上がりの場合は極力は舞舞であがりを狙いにいきたいところではあるが、この頃には
青2ピース持ちの☆2を粗方3点と4点に使用済みの時が多いのでこういう時に青2持ちのバニラが
欲しくなる場面がある(。-_-。)

2点と4点で仮にも恋アクが捲れた場合、スタメンダイヤを活かして3ターン目にあがれる気配のある
配牌であれば極力は恋アクを優先したいところ
3ターン目にあがれそうでなければ2点を優先してあげたいところ

残すは青Jダイヤで連鎖展開を極力モノにしていき、必要ピースを揃えて12月LIVEダイヤで
ライブをしていく流れになります

 

 


【結果】

上の数字は最初に捲れた点数のミュージックカード

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 最速8ターン (2回)
最低限9ターン (7回)
目を瞑れる10ターン (1回)

平均は8ターンあがりという結果になりました

8ターンあがりを2回キメれているのが大きいですね
絵里単に比べるとよろしい成績で、一度も10ターンを超えていないのも良いですね

開幕恋アクであがっている回数が6回もあり、その内2回は8ターンあがり
何より開幕恋アクの回数が非常に多いのでスタメンダイヤとマッチングしているのが良いですね
あくまで数十回の統計なので全然信用できる数字ではありませんが絵里単より可能性は感じます 笑
(むしろこうなってくると絵里単を更に研究したくなる欲が高まってくる←)

〆の3点あがり率がユメユメに大きく偏っていますが数回はピカ音でもあがれる事もありましたが
みら僕よりかはユメユメのが相性が良いようには思えます
当初は青ピースの偏り具合が大きいので3点枠にshadow gate to loveも入れて試していましたが
流石に汎用性に欠けたのと3点〆が多く見受けられたのでユメユメに変更したのが正解のようです


構築段階ではバレンタインダイヤだったり、ユニティこと水着編ダイヤも候補に挙がっていましたが
これら2つの役割を青Jダイヤがほぼ補完してくれているように思えるので暫定は入れない方向
バレンタインは青ピースが1つ増えた感覚なので青Jダイヤと比べると得られるうまあじが少なめ
水着編はもしかすると良い動きをしてくれる可能性がワンチャン程度、但しどれも抜けない←


Aqoursの新弾はまだこの先も出そうなのでダイヤ単はまだまだ展望の余地はあるかもしれませんね
( ◜◡‾)ノシ

 

 

(※1人回し、或いは対人である程度回した上での感想記事となっています
店舗大会とかでは何も実践できていないので本記事は参考になるレベルではないのでご注意ください)