感想の摩天楼

~趣味について綴り、趣味について語る、そんなブログ~

スクコレ ~絵里単~

おはこんばんにちは、摩天楼です


現在、夕方に再放送が行われている昔の月9ドラマ「プロポーズ大作戦」をご存知でしょうか?

私が人生で一番最初に観た連続ドラマなのですが、ストーリーと作品内でのキャストの成長と
リアルな人生観の時間軸の変動の仕方などが凄く良くて、何よりキャスト同士の小ボケだったり
主人公の山下智久さんこと山Pの奮闘っぷりが泣けるので時間のある方は視聴をオススメします( ◜◡‾)
サントラをよーく聴いているとたまに色々な番組のBGMに使われていたりするので
案外聴いたことのあるものが多いかもしれません

最終話は涙無しでは見られませんよ?;;;;

 


さて、今回の記事は久しぶりにこのブログで新しく取り扱うネタを持ってきて参りました( ◜◡‾)

プレイ人口はそこまで多くは無いとよく聞くものの、存在自体を知っている方はそれなりには
いるであろうなんとも不思議なモノ
それはラブライブ!のキャラクターをカードゲームにした「スクールアイドルコレクション」
通称「スクコレ」です・・!

f:id:ank3y1053:20180411233402p:plain

 

遥か昔のえみつん、くっすん、そらまるの3人で行われたスクフェス特番の生放送にて初めて
その存在が明らかになったのは自身でも記憶に残っています
確かにその時は自身も ほーん(ハナホジ) の気分で観ていたような気がします←


自分が最後にカードゲームをしていたのは約9年前です
今でも人気の高いカードゲームの1つであろうデュエルマスターズを当時はプレイしていて
色々デッキを作ったりして身内と対戦したり、店舗大会に参加したりと積極的に行っていました
ただ次第に周りでプレイしている人が自然消滅していき、当時はまだ学生の身分なので金銭的な
意味でもカードゲームは敷居が高くて、自分としてはやる気満々ではあるものの周りにやる人も
いなければ継続のモチベも無くなる
今程SNS環境も全く整っていなかったですし、何よりガラケー世代なので横の繋がりなんかも
全くなかったので周りのプレイヤーがいなくなってしまい自身も自然と手を退いていました(。-_-。)

そしていつの間にかポケモン廃人へと転身していました← (これはまた別のお話w)


そんなこんなでかなり長いことカードゲームは触っていませんでしたし、必要不可欠なカードを
ひと通り揃える大変さやカードゲーム自体お金のかかる富裕層向けのゲームと認識していたので
再開するつもりも全くありませんでした( ˘ω˘ )
(スクフェスに課金しているやつが何を言って・・ゲフンゲフン)

そんな経緯がありつつもスクコレもといカードゲームを何故またやり始めたかと言いますと
身内の猛烈な布教活動の手にかかったのでとりあえず触ってみたのが全ての始まりだった・・!

 


【スクコレ開始に至るまで】

私がスクコレをやり始めるまでに既に布教活動とやらに勤しんでいた先駆者がお2人
度々ブログに登場するいつものお2人でセンニキことセンさん先生ことバートさんです

センさんはスクコレ布教記事と銘打って分かりやすく解説してくれているので是非参考に
してみては如何でしょうか?(^^)/

glorysenn.hatenablog.com


私なんかよりも遥かにスクコレに詳しいお2人なのでひとまず色々と教えて貰いながら自分でルールも
覚えながら最初はバートさんの所持しているデッキをお借りしてプレイ
私と同じくμ'sは絵里推しなので絵里単色(※)デッキをお借りする

※単色・・この場合は絵里のみのカードで構成されているのでそう呼称する
デュエルマスターズでいうところの赤単速攻のように同じ色、同じ何かのみで構成すること
スクコレだと同キャラオンリーの構成が単色にあたる模様


スクコレはどうやら同じメンバーだけのデッキを作ることもできるようなので私のスクフェスでの
方針を活かせそうなのでいざやるとなったら楽しそうである (まあ結局やり始めるんですけどね←)
私の方針としては推しもカップリング思考よりかはイチ推し思考なので相性は良さそうであります


デッキをお借りして色々とどんなゲームなのかも把握してどんなカードが必要なのかもぼんやりと
掴んだ上でひとまずは自分でカードを集めることに・・!
最初の目標はとりあえずデッキに使えそうな絵里をひたすら集めることから始めました
実際グーグル先生の力を頼ってもなかなかスクコレ関係の記事に行き着かないのと、幸いにもまだ
カードの種類がそこまで多い訳でもなかったのでとりあえず片っ端から絵里という絵里のカードを
収集することから始める

カードショップでシングル購入から手を付けてストレージを漁り尽くし、前述の手段で手に入らないモノは通販で探したりしてなんとか色々な絵里を集めることに成功
とりあえずスクコレの目標である9点のライブポイントを目指すことを意識してプレイしていたので
どれだけ時間がかかってもいいのでひとまず9点のライブポイントを目指してプレイしていました

何回かやっていると9点ではあがれるものの、ターン数が非常にかかるということも判明してきたので
ここを如何に縮めて早くあがれるようにするかがスクコレにおいて重要ということで・・
最初は9点であがるということを意識していたので次第にターンを縮めて早くあがれるようにの
意識も把握してきたのでそこを目指してデッキを作っていくことに٩( 'ω' )و

スクコレではどうやら10ターン以内にあがることを目処にしてそこから次第に縮めていけるように
デッキを作っていくようですね( ˘ω˘ )

 

 

【デッキ紹介】

・・ということで色々考えて学び10ターン以内にあがれるようにデッキを組んでみました٩( 'ω' )و
あくまで10ターン以内にあがることを目標にしているのとあわよくば8ターン、平均して9ターンで
あがれれば良いなの気持ちで組んでみました

そして何よりも重要なのは自身がスクコレを初めて間もないということであくまで自身が後から
見直してもデッキ構成だったり回し方を思い出す為の意味合いが強めです
お強い人からしたら何の参考にもならないかと思うのでご了承くださいまし…:;(∩´﹏`∩);:

 

・絵里単

最初なのでひとまずはμ'sの推しである絵里のみで構成した絵里単を作ることから始めました٩( 'ω' )و
デッキというのは本来コンセプトありきで作るモノですが絵里のみで構成というのがコンセプト
ということで←


スクコレのルールは
デッキ枚数が最低20枚、同じカードは4枚まで、☆の数は20までというように決まっているので
その範囲内で構成


以下デッキ内容

f:id:ank3y1053:20180411233427j:plain

 

・メンバーカード

☆3 ナシ

 

☆2 パンキッシュ ×4 (1人はスタートメンバー)
      マーメイド ×2

 

☆1 ユニティ ×3
      青RUSH ×3
      赤RUSH ×2

 

☆0 スノハレ ×2
      緑錯覚 ×3

      青ユメトビ ×1                 計20枚 ☆の数 20

 


・ミュージックカード

 

4点 錯覚CROSSROADS
       Landing action Yeah!!!

 

3点 サンシャインピッカピカ音頭
       未来の僕らは知ってるよ

 

2点 Oh,Love & Peace!
       Step! ZERO to ONE                  計6枚


定番と呼ばれる234の形でミュージックカードを組んでいます
よく見たらコレ一盃口形ですね、今気付きましたw (分かる人に伝われ)

 

 

☆ミュージックカードの採用理由☆

・錯覚CROSSROADS
絵里のみで構成しているので10ピースで打つことができ、共通スコアなので特にピース配分考えずに打つことができます (数字が苦手な私にとって共通スコアは思考停止で計算できるのが良い←)

 

・Landing action Yeah!!!
単色デッキにお使いくださいと言わんばかりのカード、なので使います←

 

・サンシャインピッカピカ音頭
これまた単色デッキと相性の良いカード
但し相手も単色だと効果は腐ってしまいますが、共通ピースで打てるのでススメを打っている感覚

 

未来の僕らは知ってるよ
最初はこの枠は特に拘っていなかったのですがパンキッシュとユニティとのピース配分の
相性が良いように感じたので投入
一応上記のピカ音を捲れなかったとしてもこちらで2ドローを補うことは可能といえば可能
後述しますがこのデッキはドローソースが割と重要なのもあり投入

 

・Oh,Love & Peace!、Step! ZERO to ONE
ドローソース付きの2点楽曲
開幕の配牌で捲ることさえできれば早々にハンドアドバンテージを得られることが出来る

パンキッシュをスタートメンバーにしている理由はここにあります↓↓

『ラブピルート』
スタートパンキッシュ + ユニティ or スノハレ衣装

初手の配牌で上のいずれかを握れていれば2ターン目にラブピを打つことができます
パンキッシュだと青のピースオーバーを起こしてしまうので登場効果アリでピースも丁度よく収まる
ユニティが最有力候補


『ゼロワンルート』
スタートパンキッシュ + 錯覚衣装

初手の配牌で錯覚を握れていれば2ターン目にゼロワンを打つことができます
丁度よく収まるピース相手が錯覚しかいないのでラブピに比べるとピース相手の母数が少ないですが
青RUSHをその分多く積んであるので最悪は青RUSH→ユニティでいけないこともありません
赤RUSHを緑RUSHに変えて補うのもアリといえばアリかもしれません

2点楽曲は他にも候補はありますが暫定はこのドローペアで組んでいます

 


☆メンバーカードの採用理由☆

メンバーカードは絵里のみで構成


・パンキッシュ
このデッキの核とも言えるかもしれない存在

この子1枚で3色1ピースずつ保有できるのと1ドローも行えるので個人的優秀
3色1ピースずつを活用する場面が非常に多く、2~4点の全てに行き届くので☆の枠を占領しては
いるものの、それなりの活躍をしてくれているので良いでしょう
単純に共通スコアのピース稼ぎにも思考停止で行えるのでお強い

2点楽曲を配牌で捲れた時にほぼ確実に決めに行く為に色々なスタートメンバーのパターンを考えた
結果、3ピース保有できるパンキッシュをスタートメンバーに置くことになりました
ノーブラとの相性も良いのですが、ドロー2点楽曲との組み合わせを前提に考えているのでノーブラは
見送り( ꒪⌓꒪)

 

 

・マーメイド
LIVE持ちオールピース追加カード

このデッキでは2点楽曲の打ち方はルート化させてあるのでマーメイドの効果通りに使うと
ほぼ3点以上の楽曲に対して有効的に使えるのと、2+3+4の流れで使うとなると3点と4点にそれぞれ
1回ずつ使う想定とすると積み枚数も2枚で良い感じです (2点にLIVEを使う機会がほぼ無い為)
RUSHと組み合わせて一気に3点取りに行けたりと有効範囲は広いように思えます

ただ終盤に2点を打つことがあった場合なんかには効果が腐ってしまう時もあります(。-_-。)


☆2枠は他にもウェディングやら小悪魔やらがいますが、ウェディングは現状まだ上手い使い方が
分からないので採用していません
小悪魔はもっと使い方が分からないので敬遠しています←
チャイナは全然使える気はするのですが今はなくてもやっていけるのでまたチャイナを入れた
絵里単も考え直してみたいです( ◜◡‾)

 

 

・ユニティ
実質選んで1ドローかつ自属性外のピースを併せ持っているのでピースの補完性能に優れている
とりあえずバニラ以外の登場スキル持ちを引き込んできて次に繋げていくような働きをする場面が
多かったり、みら僕やラブピのピース補完要員だったりと登場以外にもライブにも活用できる子

このデッキにはボトムから待機に登場させる効果持ちはいないのでボトムに送ってしまうと実質は
除外扱いになってしまうのでたまにRUSHとRUSHを引いて片方をボトムに追いやったり、ユニティと
ユニティを引いてユニティの母数を除外してしまったりする時があるのがたまにキズ

パンキッシュの☆枠確保の為に否応がなく3枚積みにしていますが本当は4枚積みにしたいです(。-_-。)
かといってRUSHも抜き難い部分もあるので難しい・・

 


・各RUSH
回している感じでは緑RUSHはあまり必要ないように感じたので青と赤に絞っています
青を多めに確保してあるのはパンキッシュが他ピースと共にライブすることがあるので単体運用
できる青を増やす為に青RUSHを多めにしています
回していて赤と緑にそこまでの色の不便性は感じませんが一応赤に寄せていますw

 


・各バニラ
2点楽曲のルートを確実化させる為に赤緑と青緑に寄せています
赤青バニラは赤緑バニラが足りてないので仕方なく入れてます←

 


☆動かし方☆

自分がいつ見ても分かるようにしっかり書き残しておきます


まず初手で2点楽曲が捲れた場合はルート化してある方法で2ターン目にライブを行うことを目標
ラブピならユニティゼロワンなら錯覚
仮にも両方の2点楽曲が捲れた場合は登場効果のあるユニティを優先的に出していきたいのでラブピを
優先して打つことになる
経験上、初手で2点楽曲のどちらが捲れていればほとんどの確率で2ターン目に打てている

初手で3、4点の楽曲が捲れた場合はひとまずピース稼ぎを行う
とりあえずはパンキッシュやらユニティやらをメインにしてピースを稼ぎながらドローを行う
バニラ以外の登場持ちをなるべく早く手の中に引き込んで使っていきたいので楽曲カードも
ドローを行えるもので固めています (3点にみら僕を入れているのはこの為)

ピース確保とドローを行えるので優先的にパンキッシュを出していき、ユニティを挟みながら
ドローの過程でマーメイドを引けたならばRUSHや同類、マーメイドを引けてなければマーメイドを
確保しておく
ピース横並びのパンキッシュのお陰でランアクもマーメイドと組み合わせるとオール+2できるので
打ちやすい
錯覚も同様にパンキッシュ等でピースを積み重ねていけば割と早い段階で打つことも可能

・・あとはその時に応じて臨機応変w

 


【結果】

以下が1人回ししてみた結果です↓ 

f:id:ank3y1053:20180411233458j:plain


最速8ターン (1回)
最低限9ターン (3回)
目を瞑れる10ターン (3回)
ダメだこりゃ10ターン以降 (3回)

平均は9ターンあがりという結果になりました


10ターン以降あがりになってしまっている原因は楽曲捲りがハマらなかったパターンだったり
痒いところに手が届かないクールピース不足による遅れをとってしまったものだったと記憶している
故に事故パターン(。-_-。)

最速8ターンが10回中1回なので相当難しいライン
9~10ターンが落ち着けるライン


絵里は使用している感じでは展開力に乏しいのでひたすらドローして必要パーツを手元に
手繰り寄せないと厳しい印象でした
デッキトップから追加登場できたりと連鎖的な効果を持つものが少ないのでそこが鈍足に繋がって
しまっているのかもしれません
楽曲カードを初手ドローに拘らずに軽い楽曲に変更して弄ればもしかしたらもう少し早く
抑え込める可能性もあったりするかもしれない


また違った絵里単を作ってみれるように頑張ってみます( ◜◡‾)ノシ

 

(推奨ルール前提で構築していますが店舗大会等によってはμ'sとAqoursの楽曲縛りもあったりする
みたいなのでそうなったら詰みます←)

(1人回し、或いは対人である程度回した上での感想記事となっています
店舗大会とかでは何も実践できていないので本記事は参考になるレベルではないのでご注意ください)